コロナ禍で変わる新築戸建ての家づくり。

2021/02/16 11:21:02
コロナ禍での家づくりの変化について。

まだまだ影響が続くコロナに対して、住宅でも感染リスクを少しでも軽減させることができるので、代表例をいくつかご紹介。

◎玄関に手洗い洗面器の設置。
感染予防で重要とされる「手洗い・うがい」を帰宅後すぐに行うことで、
ウイルスを家の中に持ち込まないようにできます。
その他にも、帰宅後リビングを経由しなくても洗面所に行けるように動線を工夫している間取りが増えてきています。

◎玄関横に大きめなシューズクローゼットを設置。
帰宅後、ウイルスの付いた可能性のある上着や帽子、カバンなどを
シューズクローゼットにしまい、清潔な状態でリビングに入ることができます。

◎テレワークやオンライン学習用の部屋を作る。
テレワークやオンライン学習の推奨により、自宅に居る時間が増えてきています。
ですが、このような事態を想定した間取りを考えておらず、
生活音で集中できない、家族が写り込んでしまうなどの問題点が多いよう。
そこで、完全個室や、ある程度家族の気配を感じられる半個室のワークスペースを設ける方が増えています。

◎宅配ボックスの設置。
少し前から自宅に宅配ボックスを設置するのが浸透してきましたが、
コロナ禍で、ネットショッピングを利用し、少しでも外出を減らし、かつ、
置き配にも対応できるようにと宅配ボックスの設置が増えています。
また、まとめ買いしたものをストックしておけるように、
パントリーを広くする方も多いようです。

などなど。
今から新築を検討される方はぜひ参考にしてみください。
その他にもより良いご提案ができるかもしれませんので、気軽にご相談ください。

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